GNSS受信機 HiPerHRG3BTMを導入しました。
東日本大震災から10年の日にマルチGNSS受信機導入しました。
現在使用しているHiPerⅡのRTK用簡易無線の周波数帯がアナログのため2022年12月1日以降使用できなくなるので買い替えとなりました。
この受信機HiPer HRはこれまでの受信機のGPS L1、L2に加えL5を受信でき、GLONASS、QZSS、BeiDou、SBASそしてGalileoも利用可能になり測位の時間短縮とこれまで受信できなかった場所での測位も可能となり作業の効率化が期待できます。
以下機材の特徴です。
全ての衛星、全ての信号に対応
452ch、Vanguard TechnologyTM搭載
デジタル簡易無線内蔵(Mタイプ)
LongLink無線内蔵
TILTTM機能、電子気泡管表示
外部GNSSアンテナも利用可能
ホットスワップ対応バッテリー
優れた耐環境性能、堅牢なボディー 保護等級IP67